苫小牧で注文住宅を建てようと検討している方必見!口コミで評判のハウスメーカー・工務店を徹底比較し、ランキング形式でご紹介しています。

失敗しない注文住宅の建て方

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/09/10

苫小牧は、規模が大きい町である分だけ注文住宅発注を受けてくれる会社もたくさんあります。しかし視点を変えると、選択肢が多く迷うことも多いでしょう。そこで今回、苫小牧で注文住宅を発注する際失敗しないためのポイントを3点ご紹介します。注文住宅は決して安い買物ではないため、気になる項目はしっかりチェックしましょう。

苫小牧の町の特徴を把握しておきましょう

苫小牧は北海道の新千歳空港から車で30分程であり、札幌までは車で1時間程度という立地にあり、自然との近さと都市の利便性を兼ね備えた町です。家族連れで遊びに行けるレジャースポットも多く、ノーザンホースパークやノーザンスノーパークでは、馬車に乗ったりポニーに餌をやったりできるという事で海外旅行者も少なくありません。

エゾシマリスも頻繁に見かけますし、北海道の天然記念物である溶岩円頂丘がある活火山の樽前山や、役目を終えた世界初の宇宙ステーションのミールが展示してある苫小牧市科学センターミール展示館がある事でも有名です。子育て世代に大きい人気を持っており、冬の景色としては湿地のウトナイ湖等が外せません。他にも道の駅等も豊富ですので、休日等には掘り出し物を探して探索してみるというのも楽しみ方の1つといえます。

そして、そんな苫小牧で注文住宅を建てる事と関係する点としては、苫小牧が北海道屈指の雪が少ない土地である事が最初のチェックポイントとなります。札幌の年間降雪量が400㎝~600㎝であるのに対し、苫小牧に関しては100㎝~200㎝程度で50cm以上積もって雪下ろしが難航する事は滅多にありません。

夏の気温も21度程度でだいぶスッキリした気候であり、梅雨や台風もないので自然環境に対して他の地域程徹底した対策をしないで済むという事が大きいポイントになります。 これらの点を踏まえた上で、注文住宅の場合はオーダーメイドとなりますので、「どういったポイントを重視したいのか」という事でテーマを決めて詳細を詰めていく様にします。

注文住宅の詳細をしっかり把握する事も重要です

失敗しない注文住宅を発注するためには、「注文住宅の長所と短所を熟知しておく事」が必須条件となります。

注文住宅はオーダーメイドですべて0から作る事になりますので、内装から設備に至るまですべて自分の思った様に作る事ができるのが最大のメリットといえます。建売住宅のようにでき合いの物に入居するという訳ではありませんので、こだわりがある分には資金が許す限りはよい物をどこまでも追求できます。

ただし、デメリットも当然あり建売住宅の時と違い打ち合わせに膨大な時間が掛かります。後はクオリティを追及している内に追加料金が発生してしまい、気付いたら予算を大幅にオーバーしてしまうミスにも注意が必要です。逆にいえば切り詰めようと思った部分を削って、他に回す事もできるという事でもありますが、上手いバランスを常に意識しておく様にしないといけません。

他にもメンテナンスや利用者の利便性を考えることが、失敗しない作りにするためにはとても重要となります。 やりがちな失敗としては「階段の直下にドアを作ってしまい、急いでいる時に衝突事故が発生しやすい作りにしてしまった」という物がありますし、「小さな子どもの希望を聞いて可愛らしい部屋にしたけれど成長した後では子どもっぽすぎて使い難くなってしまった」という様な失敗も珍しくありません。

住まいの造りに関しては、実際に家の詳細を決める段取りに入る際に、必ず利用者全員の希望を聞いておく事が必須となります。1人で考えると、必ず何かの死角が出ると考えておきましょう。「数十年以上付き合う可能性」と「メンテナンスに専門性が要るか否か」等の面をよく考えておく事がとくに重要です。

注文住宅基本の3要素と、優先順位を付けておく

注文型と建売型、何方の場合でも共通事項ですが家を建てる上で最も基本になるのは「耐震性」と「断熱性」と「気密性」だと思ってください。

耐震性は文字通り「地震に耐え得る性能」です。風対策とも結びつくのですが、注文住宅の設計が変わった形であったとしても問題なく取り入れられる事が大きい特徴になります。厳密には「耐震」と「制震」と「免振」で3種類ありますが、耐震処理については期間と費用が短く済みますのでおすすめです。

断熱性の方は苫小牧の日差し等から、家の内部を守る基本構造と思ってください。現地の気候にあった良質な素材を選べば「夏は涼しく、冬は温かい」という事で冷暖房の使用が最小限でも済む様になったりします。この延長に気密性があり、無断な隙間がない家ならば、外から隙間風が入り込むトラブルがなくなります。PM2,5や花粉等を阻止し、冬場の洗濯物の内干しを考慮するのであればこの辺も外せません。

そして最後に、「設置優先事項を考えておく事」が重要です。予算の都合や他の利用者との話し合いの結果、ある程度妥協しなければならない場面も当然出て来ます。そんな時に、「この機能だけは絶対に死守したい」という基準を設定しておくと、割り切る時に話を進めやすくなります。「どうしてもこれがよい」と思っていた機材があったとして、詳細を検討してみると値段と性能が下がりはするが最終的には別の機材でも目的は達成できるという様な状況も多いので、大まかにでも基準を持っておくと随分安定します。

 

まずは苫小牧の気候条件や町の事情をしっかり把握した上で、注文住宅ならではの長所と短所を理解する事が第1歩です。その上でメンテナンスのしやすさや、他の利用者の希望を聞いた上で要点をまとめる事が重要となります。とくに「耐震性」と「断熱性」と「気密性」の3点と、「建築の際に必ず欲しい機能の優先順位を付けておく事」は必ず押さえておくべきポイントです。

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