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注文住宅の耐震と免震、構造の違いは?地震対策を住まいから考える

公開日:2021/03/15  最終更新日:2021/02/24


地震大国である日本では、注文住宅を建てる際に地震対策は欠かせないものとなっています。家のデザインや住宅機器などにもこだわりがあるでしょうが、今の時代は安心安全な構造の家づくりが求められる傾向にあるようです。そして、地震対策として耐震、免震、制震という建築技術があります。今回は、住まいにおける地震対策を考えていきましょう。

耐震、免震、制震。構造の違いは?

地震に強い家を作るためには、今の技術として耐震、免震、制震が主となっています。この3種類の技術にはどのような違いがあるのでしょうか?

耐震工法とは最も一般的なもので、大きな震災を教訓にして揺れに耐えられるように工夫された工法だといえます。地震の圧力は床や屋根に加わるため、床、屋根、壁、柱、梁などをしっかり作り、筋交いや金具などで補強するのが耐震工法です。住宅や自治体の建物、学校などにもこの工法が取り入れられています。

免震工法とは建物にダメージが直接伝わらないように設計され、基礎と建物の間に特殊な装置を組み込むことで揺れを吸収します。それによって建物内部のダメージを抑えられるのです。

内壁と外壁の間に制震タンバーと呼ばれる装置を入れ、揺れを抑えて建物の倒壊を防ぐのが制震工法です。建物の基盤を頑丈に組み立てることで、地震のエネルギーを吸収し、揺れが伝わらないように制御します。

このように3種類の地震対策の工法がありますが、簡単にいえば耐震は揺れに耐えることで倒壊を防ぎ決定的な被害を防ぎます。免震は揺れを吸収し、体感としても大きな揺れを感じさせなくするものです。制震は揺れを制御する働きをします。

それぞれのメリット・デメリット

それでは3種類の地震対策のメリット、デメリットに焦点を当てていきましょう。

耐震は日本で最も取り入れられている工法であり、コストも数十万で施工でき1番リーズナブルな工法といえるでしょう。建築基準法に則って建てれば追加費用もかかりません。大地震でも建物の倒壊から守ることができるのです。デメリットは地震の揺れがダイレクトに伝わり、建物の上部ほど激しく揺れることです。建物は頑丈ですが、家具の転倒などのリスクがあります。大地震が起こった場合、後のメンテナンス費用にコストがかかるようです。

免震は地震による建物の揺れはほとんどなく、最も優れた工法といえます。建物内部の損傷や家具の転倒などの二次災害を防ぐことができるのです。デメリットはコストが一番高く300~600万円ほどかかり、定期的なメンテナンスも必要となることでしょう。免震装置を設置するため一階の床が高くなる可能性があり、歴史も浅く施工できる業者は限られています。地震には有効ですが強風や暴風による揺れには効果は薄いようです。

制震のメリットとして繰り返しの揺れに強く、建物の倒壊を防ぐ可能性が高いことが挙げられるでしょう。免震よりコストが安く、耐震より建物内部の損傷を小さくできます。デメリットは制震装置を設置する観点から、地盤が弱いと導入できず狭小地には不向きな点です。耐震住宅よりもコストは高く50~100万円程度かかります。耐震工法より建物内部のダメージは少なく、免震工法よりダメージはあるといえるでしょう。

注文住宅でメジャーなのは耐震

耐震工法は先に述べたように現在の日本では最も一般的で、自治体の建物や学校、多くの住宅がこの工法で建てられています。耐震工法のメカニズムは、柱と柱の間に斜めに部材を入れ(筋交い)、合板や金具などを使って建物の強度を高めているようです。筋交いには「片方組み」「たすきかけ」などの組み方があり、強度も費用も方法によって変わってくるでしょう。

壁の補強をする際には必要な量などを計算しなければならず、効果を最大限にするために施工業者と入念な計画をする必要があります。このように耐震工法は、地震に耐えるための対策で強い揺れに耐えうるように施す工法であるといえるのです。地震によって床や屋根に力が加わりますが、地震に耐えるためには壁や柱、梁も強くしなければなりません。

筋交いなどを施す耐震工法は、有効な工法としてポピュラーになっています。費用もリーズナブルであることが一般的な理由の1つであり、最も取り入れられていること自体が人々の安心感につながるでしょう。ただし、地震の際にダイレクトに揺れが伝わりますから、建物が倒壊しないとわかっていても揺れることに恐怖を抱く可能性は否めません。

 

耐震、免震、制震其々の工法は地震対策として工夫されたものですが、メリット、デメリットがあるのも事実です。選択するのが難しく迷った場合は専門業者のアドバイスを受け、選択肢を絞っていきましょう。予算、住む人の年齢も考慮しなければなりません。また業者選びも大切で、3社ほど相見積もりを取ることで選択肢が広がります。見積書をしっかり把握し、リーズナブルな費用になっているのはどうしてか?なども見極めなければなりません。何に重点を置くかを判断するには、耐震、免震、制震の工法をある程度理解し、自分の希望に沿った工法を選択するのがベストです。

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